初心者の家庭菜園ブログ風

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畑の家庭菜園日記1年目

家庭菜園の記録
畑の家庭菜園日記4年目
畑の家庭菜園日記3年目
畑の家庭菜園日記2年目
畑の家庭菜園日記1年目


野菜の成長記録
野菜栽培4年目
野菜栽培3年目
野菜栽培2年目
野菜栽培1年目


11月3日
サツマイモを抜いた後が大変だった。耕さないことには タマネギの苗を植え替えられない。あまり肥料を入れないので、雑草やら抜いたサツマイモのつるを 全て畑に埋め込む作業が、大変だ。早くしないことにはタマネギが大きくなってきているので急がねば、全てのタマネギを 植え替えたら600個を越えた。

最終的には600個以下にはなるだろうが、種からやるとどうしても多くなる。豆類もどうしても多くなる。えんどう豆 絹サヤツタンカーメンのえんどう豆 スナックエンドウ これらも100ほどになった。植え替える場所を少しずつ増やさざるをえない。始めた当初よりも耕作面積は広くなっている。

ミョウガは毎年増えていく。そして毎年間引いて調整はしている。イチゴは 始めたころはたった3株だったのに 今は100ほどになっている。殆どはナメクジの餌食になって入るがジャムにしている。今年もまた増えてしまった。黒いビニールを引くのもめんどくさい作業だ。作業といえば 豆類がまた大変な作業が待っている。

ツタワル為の竹を用意しなければならないし、苗の時期にひは、鳥除けの為 釣り糸を張り巡らさなければならないし 全く大変だ。それを怠ると 収穫時期に泣く。謝って私がこの釣り糸に絡まって困ることもある。でもここ数年は この作業のおかげで 豆類はあまるほど収穫している。現在も自宅の冷凍庫には 豆類がまだある。今年も釣り糸の 張り巡らしは終わった。





10月2日
冬野菜の種を蒔いているので、植え替える場所を確保しなければならない。野菜の種類が増えると場所の確保がなかなかうまくいかない。連作はしたくない。一番場所をとっている、サツマイモ 落花生もう少しで収穫なのだが今はいろうことが出来ない。

かといって植え替えが利かない根菜類は、じかまきになる。動かすことが出来るイチゴをとりあえず、ポットに移した。これがめんどくさい。全部で50個になる。地植えならば余り水はいらないが、ポットなので、3日も水をやらないとしおれてしまう。でもイチゴは強い。

水をやるとすぐに起き上がる。出来る限り植え替えが利くものはプランターで種を蒔いている。時期が終われば早めに次に取り掛かればと思うが。ついつい温情をかけてしまう。これが悪い癖。おかげで旬が少しずつづれてしまう。今年も同じ間違いをおかした。

人参 ほうれん草は 遅すぎた。早すぎると虫のえさになる。遅すぎると成長がとまる。毎年植える時期には注意しているが、天候との相談もある。これが私には、なかなかうまくかみ合わない。救いはアル。冬場でも氷点下になることもないので冬野菜は、枯れることはない。

この10月から11月にかけてが 一番の収穫時期だ。いつも聞かれるのが、ヤーコンである。確かにこのあたりでは、あまり見かけないので仕方がないが、この前はサツマイモとジャガイモを間違いられたのには驚いた。しかもそれが相当の年配者だったのでビックリが増した。

都会に長いこと生活をすると、スーパーでの出会いがほとんどで、全体の姿を見ることがないのでこのようなことになるのだろう。そのことがあってからは特に子供には親切に教えるようにしている。でも親のほうが知らないのが多くなってきたように思う。年配といえども土とのつながりがなくなっているので仕方がないか。





9月18日
やっと秋になった。邪魔くさい作業ばかりが続く。妻には「そんな邪魔くさい事しないでもいいのに」とは言われるが、芽が出たのに そのままではかわいそうにといつも思い、ついつい植え替えてしまう。間引くだけの方が手っ取り早いが、虫にやられるのを計算してこれぐらいは必要だ。

最終的には適正な数になる。今回は 水菜200本 菊菜150本 ブロッコリー100本 青梗菜200本 白菜80本。これが今年の数字だ今日数えると、水菜150本ほど。菊菜150本ほど。ブロッコリー10本。青梗菜150本ほど。白菜50本ほど。極端に減ったのがブロッコリーだ。防御を怠ったせいなのだが、ここまで虫にやられるとなるとそれなりの防護策を講じなければ。私の好きなカブ





8月21日
朝夕なんとなく涼しくなってきた。それでも土を耕すと 汗が出る出る。柔らかくはなったが まだまだ土は固い。トウモロコシの後に植える段取りをしないと、秋野菜の種を蒔いたのが、だんだん大きくなってきた。大きくなりすぎると、植え替えが難しくなる。

日中 耕すのはことのほかしんどい。抜いていた雑草を全て土に入れた。夕方近くになってやっと終わった。そこに白菜を一箇所に数本入れた。最終的には一本立ちにはするが、それまでの間は数本は必要だ。起き上がらないのもあるし、虫にやられるのもある。こちらが間引きするまでもなく少なくなる。果たして今年はうまく巻いてくれるかな。

50箇所確保はしたが、予備として10個はポット苗にしておいている。時間があったので モロッコインゲンを全て抜いた。収穫は芳しくなかった。そこにはブロッコリーを植える段取りにしている。これにも多くの虫が来る。まともな形で収穫できるか、それが問題だ。





8月7日
暑い。それ以外の言葉が出てこない。毎年苗が ホームセンターに並ぶころに 種をまいてた。これではどうしても収穫時期が遅くなる。出来ても大きさ 個数とも満足がいかない。今年こそはと毎年思うのだが暑さと 水遣りの大変さが どうしても種まき時期が遅れてしまう。

今年はがんばって土を耕したので、秋野菜の種をまいた。時たま雷を伴った雨が降る。しかしそれも土にしみこむまでにはいかない。始めに蒔いたブロッコリー水遣りが少なかったのか、殆どが枯れてしまった。それからは かんれいしゃ代わりに網戸の網を被せている。おかげでブロッコリー 青梗菜  水菜  菊菜 白菜 そろってきれいな芽を出している。

トウモロコシの後を耕さなければならない。キュウリの後も。人参の後も。このくそ暑い時期に結構仕事がある。しなければ植え替える秋野菜がダメになる。お盆には全部耕そう。蒔かなければならないものがまだある。玉ねぎ 大根 かぶ などが蒔いてくれと待っている。遅れればそれだけ収穫時に悔やまれる。さあ次週やるか。





7月27日
思っていたよりも台風の被害は少なかったようだ。畑もまったく被害はなかった。雨 降ったのは降ったのだが表面を濡らす程度。水遣りをしなくてはと畑に行くと、煙が出ている。不安になり近づくと、なんと車から煙が。次の瞬間 ボーツ ともドーンとも形容しがたい音がして 火柱が上がった。真ん前が消防署なのですぐに消し止めたが、どうも事件がらみのようだ。

私も警察の事情聴取を受けた。私が借りている畑は 元社宅なので多くの空き地がある。建物があり、残りの空き地のうち、私が半分畑に、後半分は雑草がはえているが駐車場。車が自由に出入りできるのが、裏目に出たのか。どうも外国人の犯行らしい。こんなことまでグローバルになる必要もないのに、今日は水遣りもそこそこに家路についた。精神的に疲れた。





7月17日
梅雨が明けてから 晴天続きで暑さ負けしている。トウモロコシを 半分始末した。成長期に雨がなく小ぶりだ。後の半分に期待しよう。暑い中での畑作業は疲れる。幾たびごとに刈っていた雑草を、トウモロコシを抜いた後に全て土の中に埋め込んだ。

汗だくでの作業、途中で飲むお茶のうまいことうまいこと。しかし夏場の炎天下での農作業、長い時間は無理である。スコップを持っている時間より休んでいる時間のほうが長い。体のためにはこれくらいのペースでちょうどいいのだ。今日はこれぐらいにしておこう。出来上がったトウモロコシ。何軒かにおすそ分けしたのだが、店で売っているものとは 比べ物にはならない出来の悪さ。

それでも必ず返ってくる言葉 「大変甘かった」 の一言。確かに私が食べても甘い。虫たちが寄ってくるのは仕方がないことか。今はモロッコインゲンが頭痛の種だ。カナブンが 大群で葉っぱを食べている。幾たび毎にカナブンをとってつぶしている。きりがない。この虫つぶすと魚のにおいがする。葉っぱがなくなるか?カナブンがこなくなるか?根気よく喧嘩だ。





6月26日
姪の結婚式のため 暫く畑の管理が出来なかった。ホテルニューオータニでの式。良かった。大変良かった。今年は雨が少なく、水遣りが大変だ。日照りが続きすぎる。今は梅雨の時期なのか?真夏なのか?4日も水をやっていないと、日照りに弱い野菜は、可哀想に枯れかかっているのがある。

パプリカはまだ根付いていなかったので、半分近くはおねんねしていた。これでいい適正な数になった。私は芽が出た数だけ植えたいのでどうしても多くなる。災い転じて福と成ると思うことにした。この時期(梅雨)多くの夏野菜は、たっぷりの水で大きく成長するのに、例年に比べて全ての野菜は小さい。

水道のない私の畑。この時期に多くの水を溜めたいのに大きなポリバケツ手持ち無沙汰で空の状態。近所の人に頼んで水を貰うようにはしたが、毎度毎度となると気がひける。なんとかと思い ナス  ピーマン スイカ メロン キュウリ 里芋 ミョウガ カボチャ には下に枯れ草を敷いている。

おかげで何とかこの危機を脱した。でも困ることもある。農薬ゼロなので、根っきり虫が悪さをする。数本はかじられてパーになる。今年も何本やられたやら。でもいいそれを見越して多くの種を毎年蒔いている。真夏には適正な数になっている。今年はどうなるのだろう。





6月12日
ジャガイモを全て掘り起こした。思っていたよりも少なかった。特にメークインは虫に這われたのか面が悪すぎる。男爵はもっと収穫が悪かった。数があまりにも少なすぎる。土が硬すぎるのか、大きくもならないし、数も少ない。ショックはショックだが なんとか土を改良するために 毎年多くの雑草を入れているが、それ以上に土の力が勝っているのか、思うようには軟らかくならない。

今年は例年よりも多くの雑草を入れた。クワで土をすいすいとは行かない。現在使用しているスコップは、工事関係者に戴いたものです。それぐらいに硬い土なのです。ひと畝耕すと、もう汗だくで暫く休憩しないと、力が出ない。根菜類はどうしても大きくはなれない。10年前の畝はそれでも少しは軟らかくはなったが、本職の畑とは比べ物にはならない。

今でも人参は10本中5本が真っ直ぐ伸びてはくれない。かといって根菜類は作りたい。意地でも作りたい。1週間 間が空いたのは同じ作業だったので書く事がなかったのと、体がしんどいしんどいとのことで、1週空きました。





5月29日
今日は忙しかった。400個以上あるタマネギを全て抜いた。タマネギの間にはサツマイモとモロヘイヤが所々に植えつけているので、気をつけて抜かなければならないので、思った以上に時間がかかった。限られたスペースなので、毎年植えるところが 同じような場所になるので 出来は毎年悪くなる。

農薬や配合肥料は使わないので栄養は 雑草を腐らせて作った腐葉土だけである。連作を出来るだけ避けてはいるが、思うようにはいかない。今年は雨が少ないので 夏野菜が大きくならない。茄子は今の状況だと 何時口に入るのだろう。通りすがりの人に「もっと水をまいたら」と言われるが、ここには水道がない。自宅からポリ容器2つ 合計40リットルの水を大切に使っている。

無駄のないようにやっているので、どうしても大きくなる速度が遅いのだろう。そのかわり一雨降ると急に大きくなるから不思議だ。逆にいい面もある。少々水遣りを忘れても枯れることはない。野菜が飢えに強くなっているのだろうかな?雨水をためる容器の数が毎年増えている。

夏場は出来るだけ 水を多量に必要な野菜は作らないようにしている。問題は私の好きなナスである。去年は夏場取れなかった。秋茄子だった。毎日水遣りしなくてもいい、モロヘイヤには感謝している。今年も頼むよ。





5月22日
先週遣り残したところを 今日やった。里芋を入れたのだが 土を良く耕していなかったので、小石を除去しながらもう一度 掘り返した。最後の空豆を取り、出来ていた苗を植え替えた。まあまあの苗が10本 ちょっと小さい苗が7本、畝に植え替えると なぜかすぐにでも大きくなりそうに見えるから不思議だ。伏見甘ナガトウも植え替えた。

私はこれが好きなので 早く大きくなって欲しい。今気になるのが、モロヘイヤである。タマネギの間に植えているので、タマネギが倒れると苗を おさえてしまうので なかなか大きくなれない。早くタマネギを抜きたいがそうもいかない。

ジャマされない所に植え替えたのは もうずい分大きくなっている。ヤーコンも植え替えたい。去年は一箇所しか作らなかったが、種芋を多く残したので、今年は8本ぐらいは植えられそうだ。あまり美味しいとはいえないが 珍しいのと体のためにと思い、お茶にして飲んでいる。





5月15日
今日は疲れた。キヌサヤを全て取り除き、数日前に種を蒔いていた、モロッコインゲン用の支柱に取り替えた。残ったスペースに トウモロコシを植え替えた。えんどう豆 ツタンカーメンのえんどう豆も整理した。土が硬いので少しずつ抜いていた雑草を、耕しながら全て土に返した。

これが私の畑の栄養なのです。殆ど肥料を使わないので連作は避けるようにしている。えんどう豆の後にトウモロコシ。ツタンカーメンのえんどう豆の後には落花生を入れた。いつも思うのだが、現在は小さな苗なので どうしても間隔が狭くなる。最終的に大きくなるのは 解かっているのに植え替えるときはどうしても間隔が狭くなってしまう。

芽が出た苗は 全てを育てたくなる気性。毎年後で後悔する。今日はこれくらいにしておく。土が硬いため余分な力を使うので 疲れは早く来る。適度な疲れは気持ちがいい。空豆入りのスパゲッティ美味しかった。

実家に送り、隣近所に配って珍しがられるのは ツタンカーメンのえんどう豆。これを豆ご飯にすると 少し赤い色が付くので 赤飯風になる。スーパーでも売っていないから喜ばれる。本当に今日は疲れた。筋肉痛にならない程度に作業を終えた。





5月 8日
夏野菜との入れ替え時期なので、豆類を整理しなければならない。とりあえずキヌサヤを片付ける。取り除けのために張り巡らしていた釣り糸の始末。これが大変な作業。巻きついているのでスムーズにことが進まない。

すでにキヌサヤの所には モロッコインゲンの種が 入っているので注意しながらの作業。苺が赤くなってきたので 鳥除けに釣り糸。ナメクジ除けに銅線。ジャマくさい作業の連続です。でもしないことには口に入らないし、ジャムを作るのにも支障がでる。

これだけしてもナメクジは来る。モロヘイヤ こいつも厄介だ。植え替える時は、本当に小さい苗なのにものの一月ほどでリッパになる。適度な間隔は確保しないと。オクラも同じである。夏場の健康野菜、この2つが我が家の食卓のうえに。





4月24日
スイカの苗が大きくなったので 植え替えなければならない。畝を掘り起こして耕した。3箇所に分けて植え替えた。1箇所3本程入れている。1番良いのを残すつもりです。キュウリも植え替えた。種からやっているので どうしてもぎょうさん芽が出る。

全てを植え替えたいが 場所がない。今年は15,6本にしておく。人参は間引かなければ 植え替えは出来ないので 間引き菜として食卓に上る。オクラはスイカを植えた周辺に植え替えた。現在苗が ホームセンターで売られているが、私は出きるだけ種から作るようにしている。

毎年できる時期が遅れるのは仕方がないと思っている。なんとか今年は 好きなナスを早く作りたい。サツマイモのつるが出回っている。毎年 同じ場所になるが サツマイモはできに影響はない。今年も水やりが大変だ。





4月10日
全てのジャガイモが 芽を出した。猫との戦いです。踏まれて見るからに可哀想なのがあります。暫くは釣り糸を取り除くことが出来ない。キヌサヤがやっとである。さやが確認できるようになった。あと一週間で口に入る。空豆も花を落とし 小さな実が空を向いている。

そろそろ雑草を抜かないと。雑草は腐葉土にするために必要。全くといって 肥料を入れないので 自家製肥料は 私の畑では唯一の栄養。苺 花が咲き全体が大きくなった。 4月3日豆類が沢山 花を咲かせている。補強のためナイロンテープをかけた。暖かくなり 根きり虫の活動が目立つ。今日だけで20匹以上は 見つけた。先週蒔いた 夏野菜の種。

少しではあるが芽を出している。苗を買えばと思うのだが、種を蒔き 芽を出し 苗となり 花を咲かせ 実を結ぶ。この過程が楽しい。楽しいことは自分でしたい。これからは水やりが大変だ。なにしろ水道がない。いつも水を汲ませていただいてすいません。御近所にいい人が 多く助かります。





3月27日
空豆にロープを張り巡らせた。真ん中の細い茎をカットした。猫除け 鳥除けのための 釣り糸を張り巡らす。めんどくさい作業である。でもやらない事には 収穫に影響する。キュウリ メロン 茄子 伏見甘長トウ オクラチンゲン菜 カボチャ スイカ の種を蒔いた。昨年より寒い。あまけに晴れの日が少なく 日照不足でなかなか地温が上がらない。早く暖かくなってくれ。本職ではないから いつも苗が遅れる。今年もまただ。





3月20日
思っていたより 暖かくはないし日差しも弱い。しかし時期も時期 種を蒔くには もうこれ以上遅れると収穫に影響する。チンゲンサイは うまい具合に芽が出ている。大きくなったら植え替える。間引くのが普通なのだがどうしても育てたくなる空いている所へ植え替える。

今日は 茄子 甘長トウ 人参を蒔いた。茄子と甘長トウは ビニールをかけて種を蒔くが人参はそうもいかない。何もない畝は 都会では猫が歩くので 必ず防御しておかなければならない。今回は乾燥防止と猫防止にサッシの網の部分を 畝の上に乗っけた。

天気さえ良ければ 一週間ほどで芽が出る。今年は一日中晴天という日が少ないのが心配。春分の日 このあたりではタマネギに ほどこす肥料はこの時期を最後にするようです。私も今日最後の肥料をやった。

肥料といっても都会では 隣 近所に迷惑にならないようにと 臭いの強いものは 撒くわけにはいかない。せいぜい油粕か 乾燥牛フンぐらいです。自分で作った腐葉土が 私の畑の肥料の大半です。これだけでもそこそこには育つが 連作にならないように 気をつけている。





3月13日
空豆が花を咲かせ始めた。寒いのに大丈夫だろうか、心配になる。春がそこまで来ているのが解かるのだろう。この寒さが 最後になる事を。花が咲く頃に 中央の細いのをカットする事は 去年知った。今年は忘れることなく 今日カットした。ジャガイモもいたる所で 土を持ち上げている。もうあまりいじくるのは止めよう。

先週蒔いた種 どうなっているのか 見たい気はあるが、今日は寒いのでこの次にしよう。この時期に 花粉が舞うのはわかるが 雪が舞うとは。花粉症ではないだけに この時期 多くの人の苦労が解からない。有り難い事です。もう来ないと思っていた百舌が来た。

暖かくなったと思った矢先のこの寒さ。虫も又 土の中へ逃げ込んだのだろう。せっかくきれいにしていた畝を掘り返して 虫をやった。早く暖かくなってくれ。種さえ蒔けない。すでに蒔いた種も ビックリして芽を出さなくなる。困った 困った。苗は買いたくない。種から作るのが楽しいのだ。

        キヌサヤです                           中央が百舌です                 





3月6日
今年もやってしまった。ジャガイモの芽はまだかまだかと見ているうちはいいのだが、どうしても見たくなる。手で掘ってしまった。そして新芽が取れてしまった。止めておけばよかった。毎年のことだが悔やまれる。鳥も笑っている。この鳥はいつもの鳥なんだろうな?

昨日が啓蟄だったのに今日も来たのか。すぐには虫も活動しないだろうな、でも今日が最後かもね。先週蒔いたナスの種、黒いビニールを取っての様子見は今日は 止めておこう。明日から暖かくなるから 様子見はこの次にしよう。耕してきれいに畝を作ると 困ったことがある。

猫である。草があると来ないのに きれいにするとやって来る。防御として竹を畝の上に置くのを 忘れてしまったこちらのミス。熊 猪 猿 でないのが幸いと思わなければ。キヌサヤが 白い花を咲かせている。春はそこまで来ている。これから忙しくなる。種蒔きの準備をしなければ





2月27日
暖冬と思っていたのに、今月は比較的寒い日が多かった。おまけに雨が多すぎる。せっかく入れた種ジャガイモが心配だ。少し早いとは思ったが、茄子の種を蒔いた。試しなので少しにした。もちろん黒のビニールをかけている。残っていたブロッコリーを片付けて 土を耕しているとやはり来た。

先週は土を耕さなかったので来なかったのかな?それとも 来て様子見をして 今日はダメと思い飛び去ったのか?賢いのか?横着なのか?こちらが耕すのをジーツと見ている。人間の手を借りたほうが 虫を食べるには容易だろう。幼虫を5,6匹やったのにまだお腹一杯にならないのか 飛び立つ気配はない。ミミズはやりたくてもやれない。私の畑の宝物。

私が思っている害虫はいくらでもやるから今日水菜も片付けるつもりでいたが、来週にしよう。寒さが続けばおそらく来週も来てくれるだろう。本当は早く春になって欲しいのだが。マンションとファミレスの間で 畑をしている旧地主の方から 大根3本頂戴した。今度はこちらがお返しをしなければ。さすがに元農業の方 私の所の大根よりもリッパな代物。丁度私の畑から取った大根は 切干大根にしていたので嬉しい頂き物。明日はブリ大根で一杯。





2月20日
雨がよく降ったもんだ。2月は雨は殆ど降らず 雪がチラつく程度なのに、今年はどうなっているんだ。2週間前にジャガイモを入れたのに 腐ってしまわないか心配である。かといって様子見に掘っては新芽を傷つけてしまうしそう思いながら 毎年見ている。そして毎年新芽を取ってしまい、後悔すること、すること。

キヌサヤが早くも白い花を咲かせている。ちょっと早いかな、早いかもしれない、種を早く蒔いたから。ソラマメもずいぶん大きくなった。始めてソラマメを作った時は 真ん中の所だけ背が高くなり、脇芽が大きくならず 収穫は散々だった。真ん中を止めて脇芽を大きくさせる事を この時に知った。毎年色々な事が解かる。去年はヤーコンを作り 種芋は 今自宅に置いている。

今年はどんな新しい野菜を作るか、場所も開けておこう。近くの公園で花の植え替えをしていたので、まだ蕾が多く残っている花を頂戴した。おまけに色々と世話の仕方まで教えていただき有難うございます。家のプランターで植えるのに丁度いい花。きれいな花で心を洗い、悪いことは忘れよう。ヒヨドリが ほうれん草を食べるのも許そう。春菊を食べるのも許そう。でも少しにしてね。





2月13日
タマネギに寒肥をやっている時。 キーツ ドカン の音。交通事故である。頭から血を流している、子供を抱えて私の畑に来て「おたくのお子さんですか?」「いえ違います」と言うやいなや、私は目の前の消防署に飛び込み「救急車の手配お願いします」。緊急出動に慣れているのか、私のあわてぶりとは違って皆さん落ち着いている。確かに 歩いて20,30歩あわてることはないか。

「すぐに すぐに」とあわてているのは私のほうか。頭からは思いのほか多くの血が出る。男は血に弱い。情けないが私も弱い。幸い命に別状はなさそうで ホツとはしたが毎日運転しているので 子供の自転車にはこれからもっともっと注意して 注意しよう。注意一秒怪我一生 何事も注意 注意 風呂上りのビール なぜか今日は 少し苦かった。





2月 6日
借りている畑(タダ)に行く。御厚意にて貸していただいている事に感謝。運動不足の解消にもなるし、なにより新鮮な野菜を食する事が出来る。もともとの畑ではないので、石ころが多く行くたびに拾いまくる。今月は作業が多い。ジャガイモの種芋を入れるために 土を耕していると何かの目線を感じる。

辺りを見廻すが誰もいない。気のせい気のせいと 作業を続けていると後ろでやはり目線を感じる。振り向くと鳥が後ろで 耕したばかりの所をつついている。そう 土を耕すと虫が出てくる。その虫を食べにきているのだ。ヒヨドリは葉っぱを食べに この鳥(百舌だと思う)は 虫を食べに来ている。

立春 暦の上だけで 未だ冬真っ盛り。不思議なもので 葉っぱを食べに来るヒヨドリは 憎たらしいがこの鳥(百舌)はなぜかかわいく見える。私が耕すのをすぐそばで見ている。動くもの(虫)があると追いかけてみている。ミミズは 私の畑の宝物なのでやるわけにはいかない。

 邪魔な虫ー>根っきり虫(やとう虫)とか解からない幼虫をその虫(百舌)のそばに置くと 私がその場から少し離れると サッと嘴で捕まえてしまう。さすがに上手だ。野生の鳥のくせに 人とこんなに近くにいるのに 逃げるそぶりすらない。人間が土を耕すと 虫が出てくるのを知っている。

賢いのだろう、いや 賢い。鳥目は全ての鳥に 共通なのだろうか?少し暗くなってきたので 今日の作業を終えようとしても この鳥(百舌)は私のそばから 離れなかった。食い気の方が勝っていたのかな?啓蟄はまだ先 これからも私が 耕すたびにこの鳥(百舌)は来てくれるのだろうか?百舌はあまり親しまれていないし 好かれてもいない。しかしながら、私にとっては、畑の害虫を食べてくれる大事な益鳥である


ベランダでもできる家庭菜園の野菜ベスト5種類

楽しく出来る『ベランダ菜園』がお勧めです!!『ベランダ菜園』で野菜を育てれば、家族も喜びます。そしてなにより美味しい。

軽作業ででき、なおかつ美味しいお野菜ベスト5


●ラディシュ

初心者の入門。20日で収穫可。サラダに入れたり、バーニャカウダソースにつけて食べても美味しい。

●ミニトマト

苗を買ってきて育てるのもOK。水やりが少なくていいのが楽で、収穫量が多く体にいい。

●エシャロット

ちょっとマイナーだがラッキョウや島ラッキョウの仲間。塩漬や甘酢漬けにしても美味しい。

●ゴーヤ

夏は窓辺で栽培すれば、グリーンカーテンが作れ、エコにもなりますが、味が苦手な人はダメ。

●きゅうり

水を大量に必要とするので枯らさないで下さい。収穫しないといつまでも大きくなります。

ご近所にプレゼントする目標があれば、更に家庭菜園も楽しくなってきます。

野菜のタネは、100均でも3袋で100円程度で売っているうえ、プランターや肥料などの土も売っています。気軽に始めることができるので、ちょっと試しに初めてみませんか?
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